【地震 避難装備】防災グッズの比較 選び方
2016/10/08

地震が発生した際に、身に付けるものを考える。
身に付けるもの
ヘルメット

その他ヘルメットの紹介。
照明
避難時の照明にはヘッドランプが適している。
防護や避難に全身を注力するためだ。
価格:3,000円程度~
明るさ/点灯時間:
Hi:240ルーメン/8時間
Mid:確認中/20時間
Low:確認中/160時間
Flash:確認中/50時間
フォーカス調整:一般レンズ・ディフューザーレンズの切り替え。
重さ:187g(電池込み)
電源:単3アルカリ電池 × 3本
機能:防滴仕様。

その他ヘッドランプの紹介。
ゴーグル
災害時のゴーグルとしては、以下の2点を意識して準備したい。
(1)無気孔であるもの。
(2)強度は、JIS規格「T8147」以上のもの。
価格:2,000円程度~
レンズ素材:PET-AF
レンズ厚さ:2.4mm
規格:JIS
重さ:92g
備える量:1個

その他ゴーグルの紹介。
防じんマスク
防じんマスクの性能を表す規格に、N95、N100というものがある。
「N95マスク」は、かなりの集塵性能で1枚100円から。
「N100マスク」は、最高クラスの集塵性能で1枚1000円から。
集塵性能に比例して、吸気・排気に抵抗感が生じる。
コストや使いやすさを考慮し、「N95マスク」をメインのマスクとして使い、「N100マスク」をいくつか用意するという方法がとられる。
手袋
トンボレックス社は、消防隊員・救急隊員・警察官専用の手袋を扱う日本のメーカー。

その他手袋の紹介。
靴
- すぐに履けるもの
- 動きやすいもの
- JIS規格「T8101」、あるいはJSAA規格「A」のもの
靴底をさらに強化する場合は靴中敷き(インソール)を参照。

その他避難用靴の紹介。
ライフジャケット
避難用具
避難袋
緊急避難
長期避難
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