【常時携行品】防災グッズ・防犯グッズの比較 選び方
2017/01/04

外出時にはどのような備えができるのか。
負担にならずに携行できる防災グッズ・防犯グッズを考えていく。
照明
懐中電灯は、照明、防犯、救助要請などに利用できる。
備える量:1個以上
防護
地震、火山噴火、その他災害への備え。
地震、火山噴火、火災、その他災害への備え。

持てる場合はより強固なゴーグルを。
地震、火山噴火、その他災害への備え。

備える量:N95以上のマスクを1個以上
火災への備え。
救助要請
災害や犯罪被害における救助要請。
備える量:1個

セコム社による持ち歩けるセキュリティ専用端末。
位置情報検索や現場急行サービスを提供。
備える量:必要に応じて
食料
備える量:持てる量に応じて

備える量:1品~
排泄
健康・衛生
保温、雨よけ、風よけ、日よけなどに使用。
備える量:必要に応じて
備える量:必要に応じて
情報・通信
軽量化のためラジオの電池は抜いておくという選択肢もある。
使用の際にはモバイルバッテリー内の電池を使う。
地震、火山噴火、その他災害時に、避難や帰宅するための備え。
地震、火山噴火、その他災害時に、避難や帰宅するための備え。
乾電池から携帯電話に充電できるバッテリー。
単3電池のものにすれば、電池を取り出して懐中電灯やラジオの電源にも共有できる。
単3電池の機器を選ぶ理由
USB出力のモバイルバッテリー。
ソーラー充電可能。
乾電池用のソーラー充電器。
お金
食費、交通費、公衆電話の小銭などの備え。
「公衆電話 設置場所検索」(NTT東日本)
「公衆電話 設置場所検索」(NTT西日本)
筆記用具
耐久性があるペン。
耐久性があるペン。
耐久性があるペン。
身分証明
- 住所
- 氏名(フリガナ)
- 性別
- 生年月日
- 身長
- 体重
- 緊急連絡先(フリガナ)
- 服用薬
- アレルギー反応
- 血液型
- 現病歴(フリガナ)
- 既往歴(フリガナ)
- 手術歴(フリガナ)
- 臓器提供の意思表示
近親者、かかりつけの医師など。
医師が適切な処置をするための情報が記載されたカード。
参考ページ
World Medical Card
家族と会えなくなった際に、家族の捜索や救助を協力者に要請するために必要となる情報を用意しておく。
家族が写った写真の裏面に家族の特徴を記載し、ビニール袋に入れて防水状態にしておく。
- 続柄・関係
- 氏名(フリガナ)
- 住所(フリガナ)
- 電話番号
- 職場の名称(フリガナ)
- 職場の住所(フリガナ)
- 職場の電話番号
- 訪れそうな場所(フリガナ)
- 性別
- 年齢
- 身長
- 体格
- 体の特徴
- 身に付けている物の特徴
- 血液型
- 現病歴(フリガナ)
- 既往歴(フリガナ)
- 手術歴(フリガナ)
髪、肌、目の色、歯、ヒゲ、爪、ほくろ、傷など。
眼鏡、ネックレス、ブレスレット、指輪、アンクレットなど。
関連記事
-
-
【キーホルダーツール】防災グッズ・防犯グッズの比較 選び方
外出時はどんな防災ツールを備えることができるのか。 キーホルダーとしても使える防 …
-
-
【避難袋に入れるもの】防災グッズの比較 選び方
避難袋にはリュックサックを使用し、以下のような物を入れる。 避難過程で必要な物 …